歴史散策の会

6月28日 鎌倉の隠れ里を歩く



  6月28日梅雨も一休みの午後24名の会員鎌倉ガイド協会の城之尾さん(S44)のお世話で「鎌倉の隠れ里を歩く」という鎌倉駅西口時計台スタート混雑避けて裏道名刀正宗で知られる正宗工芸の前を通り、鎌倉市歴史文化交流館へ。」ここには市内で発掘された原形のままの保存のいいツボ等の遺跡に一同目を見張る。館内は冷房が効き快適でしたが外へ出るとため息が出る暑さだったが一同振りしぼって佐助稲荷神社へむかう。健康ウォーキングさながらの山道を全員元気に登りきりきっとご利益があるのでは。続いて本日のメイン銭洗弁天へ。心を込めて大金を洗い直ぐ市内で消費するとご利益があるとか・・・

城の尾さんの説明で「頼朝はお告げで山の中の吹き出している泉を見いつけたのが由来」よくこんな急な山に見つけたものだと感心。

洗ったお金で解散後楽しい懇親会ご利益はあったのでしょうか。