【応援1日目】2024年1月2日 箱根駅伝応援


藤沢ポイント

昨年の歴史的な「55年振りの箱根駅伝出場」から、早くも1年が経ち、待ちに待った「この日」の朝を迎えました。そうです、第100回箱根駅伝の第1日目です!

藤沢の応援チーム(の一部)は、昨晩の前夜祭を日の出とともに切り上げて、酔いも冷めぬままに、集合場所へとやってきました。

幟などの応援グッズを準備している途中、ぞくぞくと藤沢ポイント応援メンバーがーが集まってきました。今日の応援ポイントは、藤沢小学校前。そして、選手の応援の後は、小原の実家「あーちゃん邸」にて、テレビ観戦で盛り上がりました。この応援の宴は、箱根駅伝の翌の4日の朝まで、長く、しかしながら過酷ではない、楽しい校友との交流が続きました!(小原加津子H5法国比)


茅ヶ崎ポイント

 今年も茅ヶ崎地区は、昨年に続いて相良会員のご厚意で、ペットショップ店「バウワウさん」を提供いただきました。12月29日に応援グッズを持ち込み、31日は幟を持ち込んで、半分の10本をセット完了。1月2日は、少し寒い中、無事晴れて応援日和となりました。

 朝8時ごろに、ぞくぞくと世話人が集まり、残り半分の幟を10本セットして、80名の応援申し込み者と、当日参加の校友を迎える準備が整いました。9時半過ぎには、今年も、郭前総長ご一行お迎えして、徳光先輩も野球部のユニフォームで無事到着。有難いことに、バウワウさんは暖かいコーヒーとハトサブレで迎えていただけました。応援時は、冷えるのでトイレを貸していただいたのも有難いです。「バウワウさんは、湘南立教会、いや立教の箱根駅伝応援の聖地だ!」との声も。郭前総長や徳光先輩たちと、親しく会話が弾み、うれしい限りです。

 134号へ向かう通称1中通りは、懇親会場のアグルメ・バウワウ・逗子葉山の懇親会場セフィロスにと幟が立ち並び、この2日間は文字通り立教カラーの「江戸紫」一色の、「立教通り」となりました。通過時間の1時間前には、場所取りの先陣が向かいました。選手の到着を待つこの小1時間が、毎度のことながら会話が弾み楽しい時間です。

 そして、ついにパトカーに先導されて、19位で馬場選手が駆け抜けていく。この一瞬をずっと待っていた!これが箱根駅伝の応援!馬場選手の、区間8位の記録は立派です。応援した甲斐がありました。全選手通過後は、直ちにバウワウに戻り、幟等を置かせていただき、逗子葉山立教会さんとは別れて、懇親会場アグルメへ向かうのでした。(鶴岡 健 S39経済卒)


箱根小涌谷エリア

箱根小涌谷地区の応援メンバーは、5家族・21名でした。

○依田さんご一家:ご本人とお嬢さん(H21観光)、ご長男(立教高東京大学)の3名

○福家さんご一家:ご本人(S41社)

○高浜さんご一家:ご本人(H6法)、奥様(H6キリ)の2名

○石河さんご一家:ご本人(H14コミ福)

○坂根:本人(S42経)、娘の久仁子(H8キリ)の2名

以上OB・OGは8名、ご家族が13名の合計21名の応援メンバー構成です。

これまでも母校立教大学が出場していなくとも毎年箱根小涌谷のこの場所で観戦していましたが、昨年55年ぶりの箱根駅伝出場が実現し、そして見事、第100回の記念すべき今年も2年連続での出場を果たすことができました。当日はあいにくの雨でしたが、熱のこもった集中力で、皆さん心を一つにして力一杯応援しました。この場所は第5区、当日変更の山本選手が担当する区間ですが、百合とRの紫のユニフォームが眼に入った時は、昨年にも増して思わず目頭が熱くなりました。やは路箱根路には江戸紫が似合いますね。


戸塚中継所

戸塚警察署の500m手前、大きな「九つ井」の看板下付近で今年も応援しました。

ここは「花の2区」最後の急な昇り坂が始まる場所です。毎年、20km以上走ってきたとは思えないスピードで駆け上がり、追走する監督車からの「檄」もボルテージが凄いところです。

今年は私と娘(H23年:国際経営学科卒)と知り合い夫婦と娘(R4年:陸上部卒)と陸上部の同級生、そして飛び入り参加で近くにいた、立教の上下ジャージを着ていた駅伝部マネージャーの男の子の計7名での応援でした。(磯部靖宏:S61年:経営学科卒)

 


茅ヶ崎南湖個人応援

2008〜9年に中村選手が関東学連から出場した際は、ご主人が今では禁止の脚立持参で名場面を撮りまくってくださった同志の河野りえさん、みんなで応援もいいが応援箇所増やそうとご自宅から50メートルほどの南湖バス停前でご家族で馬場選手を応援。湘南立教会は自宅から数百メートルで応援ポイントの会員が多いのも特徴。沢山の会員校友がそれぞれのポイントで応援しています(S39経済鶴岡健記)