湘南立教会  年次総会・懇親会

平成31年 3/17 於:鎌倉プリンスホテル


平成31年度 湘南立教会総会・懇親会を開催しました。

 

好天に恵まれた317日(日)に湘南立教会平成31年度の総会・懇親会をいつもの鎌倉プリンスホテルで開催しました。昭和27年卒業の小谷野、君塚両先輩から平成30年卒業の外崎さんまで幅広く昨年並みの会員97名、来賓16名の出席登録がありました。

総会は、初めに来賓を代表して西崎(にしざき) (まさる)立教学院企画室長にご挨拶をいただき、立教大学が昨年の4月に就任された郭洋春総長のもと、一層の存在感ある大学を目指して教育・研究の新しく大きな取り組みをしていること、また2024年に迎える創立150周年に向けた活動を開始したことなどのご報告がありました。

議題審議は、前年度の事業報告・決算報告に続く平成31年度の事業計画・予算案で、とりまく環境の変化により「地引網大会」を休止すること、会員の増強に向けて「現役世代の交流会」を実施することを上程し、いずれも原案通り承認されました。役員改選では3年間副会長を務めた白髭敏子さんに代わり高雄良三さんが、4年間全力投球で幹事長を務めた田中征彦さんに代わり白井誠一さんが就任したほか、新たに4名の現役世代の副幹事長が誕生しました。全ての新役員・幹事を紹介したあとワンコイン募金を原資にした地域貢献福祉活動として鎌倉市へ車イスを2台贈呈したことを報告しました。議事内容の詳細は、議案書及びホームページに掲載する会員のページでご覧ください。

引き続き懇親会には、郭洋春総長、和田成史校友会長、藤崎斉観光クラブ会長、井形博史経済人クラブ副会長、井口一世同副会長、松田逗葉立教会会長、駒沢平塚立教会会長、はじめ多くの豪華ゲストを迎えました。

1年前に総長に就任の郭洋春先生は、立教をさらに進化した大学にするべく新しい大学院や学部の開設を決めたこと、立教学院創立150周年事業として2024年の箱根駅伝の出場に向けた取り組みを進めていることなど、力強いお言葉で語られ校友の更なる結束と協力を訴えられました。

クリスマス会でおなじみ藤沢聖マルコ教会松田司祭の感謝の祈りに続き和田校友会長の乾杯でパーティが始まりました。各テーブルでは、ブッフェの多彩な料理を頂きながら年代を超えた交流を深め、新入会員の紹介、ゲストのスピーチと続きました。アトラクションは、町田立教会から迎えたSt. Paul's Parottsのバンド演奏とナンチャッテダンサーズのカントリーダンスで大いに盛り上がりました。結びはいつもの応援団OB成田さんに加え平成30年卒外崎さんの登場で力強く校歌の斉唱とエール、そして今季まで名幹事長を務めた田中征彦さんの締めのあいさつで、名残惜しくも暮れの江の島を遠望しながら来年の再会を期してお開きとなりました。                                  

                                                会長 清水誠(昭和41年卒) 記


山崎写真担当による写真集


小寺写真担当による写真集

小寺写真担当は総会司会担当という重責の為、写真は総会終了時よりです。


その他 投稿写真集

この写真集は専属写真班以外の会員より掲載希望のあった写真を選考して載せました。