5月20日開催

ノルディックウォーキングクラブ   5月定例会@鎌倉中央公園    「心に沁みる新緑と風の香り」

初夏を待ちきれず、すくすく育つ新緑と、湘南の海から鎌倉山を越えてやってくる風に会いたくて・・・5月の定例会は、8名のメンバーが、鎌倉の新緑と風が心に沁みる、鎌倉中央公園をノルディック!鎌倉市の中心にありながら、こんなに豊かで深い自然に恵まれた環境があることに驚きました。

 

鎌倉中央公園は、緑化意識の高揚を目的とした「都市緑化植物園ゾーン」と、現存する田畑などの景観を保つ「自然活用ゾーン」、樹林地や湿地に棲む小動物や鳥類、野草などを保護し、景観や生態系に配慮した「保全ゾーン」に分かれています。

 

今回は、北鎌倉駅から、坂本先輩の豪邸を右手に、避暑地を思わせる家々の住宅街を登り抜けて、梶原口から公園内へ。お世辞にもアクセスが良いと言えないあたりが、健康志向のノルディックウォーキングのクラブメンバーのために存在する公園といっても過言ではありません。公園でのランチタイムの後は、大船駅まで下山して反省会。梅雨入りを間近に控えた、真っ青な空の一日の幸せを、メンバーみんなで分かち合いました。(芳賀孝志 S62経済)