ホームカミングデー

2011年10月23日



10月23日日曜日、前日までの天気予報では雨だったので天気が心配でしたが、幸い雨に降られず年1回のホームカミングデイを楽しむことができました。従来と違い、テントの場所がメインストリートから1本中の通りに面した場所だつたので人通りがやや少なく売り上げが心配されましたが、皆様の努力の甲斐有り、タタミイワシ150パックを好評のうちに完売しカードも107枚の売り上げとなりました。試食用の丸ぼしイワシが焼けるとその匂いにつられて人が寄ってきます。イワシを売ってほしいとの声も例年のごとく多々ありました。 販売の合間には近くのテントをのぞき、ちょこっと飲んだり食べたり、買物をしたり、心からくつろいで楽しむことができました。東日本大震災支援コーナーが設置されていました。311の後、日本も世界も今までの価値観の見直しがせまられていると思いますが、すでに震災の記憶の風化が始まつているかのようにもみえます。大地震はまだこれからもあると予想されています。今回震災と原発事故のの結果を検証し何故そうなったのか?について、とことn検証しなけれんばならないことだと思います。ともあれ、立教大学の校風が、4年間の学生生活で与えてくれたものに感謝です。 当日は久しぶりに同期3人と再会し旧交を温めることもできました。会社を定年退職したものがほとんどだけれどまだ継続雇用されているものもいてさまざまでした。これからの年月、皆と会うことを大切にしていきたいと思ったホームカミングデイの1日でした。