歴史散策の会

2014年度秋季「歴史散策」が昨秋11月30日に行われました。Websiteへの時期がずれましたがここに活動状況を記します。

テーマは晩秋の東京＜下町深川を歩く＞で、今回は新たなご案内人　新進気鋭の黒田涼氏の講師による引率とご説明。

コースは、地下鉄・清澄白川駅―清澄庭園（紅葉がきれい）―霊厳寺（松平定信のお墓あり）―紀伊国屋文左衛門の碑―間宮林蔵の墓―冬木弁財天―法乗院・深川閻魔堂―深川不動―（昼食＝門前中町「門前茶屋」名物の深川蒸籠飯を食す）―富岡八幡―大相撲歴史横綱の記念碑―三十三間堂―繁栄稲荷―木場駅解散。

参加人数２８名。散策距離・約４ｋｍ。門前茶屋の深川蒸籠飯の昼食は大好評。
秋の小春日和に恵まれた日曜日の散策はすがすがしい一日でした。