野平講師(S61 産観卒)のお仕事柄といえ、過去の実績や今後の予想、立教内外の大学陸上と箱根駅伝の解説の幅と深さに、思わずうなってしまった講座飲み会でした。第100回箱根駅伝の応援まであと1か月に迫った12月2日の夜、初の試み、「立教大学 × 箱根駅伝を10倍楽しむ講座」が開講され、師走の多忙な時期に関わらず、熱心な箱根駅伝ファンが集いました。
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今からおよそ20数年前のお正月の事です。元旦に、東京の家で3家族全員でお祝いを済ませ、翌日2日の午後恒例となった元箱根の家へ主人と向かいました。第1の目的は、箱根駅伝復路のスタート地点近くでの応援です。3日の朝はあいにくの霙。
このような天候の時に、全幅の信頼を置く頼れる相棒4駆のBMWX5で、いつもの無料駐車場を目指し、6時半に出発。外は霙と雪が繰り返す冷たさ。冬用の内部が、毛の靴を履いていてもジンジンと痛いほど。当時は、芦ノ湖沿いに歩いて行くと、読売新聞社の車が人々に旗を渡すためにゆっくりと走ってきます。時間も8時に迫ると、空に花火が「ドーンドーン」と打ち上げられ、各大学の応援団・チェアガール達もますます熱が入り、いよいよという雰囲気が盛り上がります。その中で、目を見張る光景に出くわしました。 続きはこちら (小川昭世 S39英文科卒)
湘南立教会は毎年春に多くの来賓を招いて定期総会・懇親会を開催している。2018年3月の総会も鎌倉プリンスホテルで開催することにしたが、大学からは総長はじめ誰も出席がないと知らされた。それを受けて筆者(清水)は、4月から第21代総長に就任が決まっていた経済学部教授の郭洋春先生を研究室に尋ね、鎌倉へのお運びをお願いした。郭先生は総長就任にあたって地域校友の声も聴きたいと快諾をされ、当日は特別ゲストとして懇親会のスピーチで総長への抱負を熱く語られた。
続きはこちらから 清水 誠(昭和41年経、2016~2020湘南立教会会長)
1968年(昭和43年)以来55年ぶりに箱根駅伝の本選出場にまでには諸先輩の涙ぐましいドラマがあった。校友は母校が箱根から長らく遠ざかってやりきれない思いでいた。これを是非復活させようと2002年(平成平成14年)に上野浅草立教会を中心に「立教箱根駅伝プロジェクタト」が立ち上がった。プロジェクトの初代会長は上野立教会の金子浩一会長(昭36英・上野東金屋ホテル社長)であった・・・・・
続きはこちら(清水 誠 S41年 経済卒、2016~2020湘南立教会会長)
湘南立教会の各種会合で、箱根駅伝が話題になりますと、服部昌司先輩(S35 社会卒、以下「服部選手」と記載。)にスピーチをお願いします。30年来親しくさせていただいております鶴岡は、もっと面白い、言ってみれば「箱根駅伝秘話」を伺っておりますので、今回はご本人に代わってエピソードをいくつか記述させていただきます。
まず初めに、ビックリされると思いますが、服部選手は、高校時代はランナーでなくスキーヤーでした・・・・ 続きはこちら (鶴岡 健 S39経済卒 代筆)
芳賀会長から、「湘南立教会の駅伝応援の盛り上がりを、本選まで維持しましょう!」と、駅伝本選までの残り2か月の間に、筋金入りの立教駅伝サポーターの大先輩から「第100回箱根駅伝への想いと必勝メッセージ」をいただき、HPへ8回にわたり連載することになりました。「何十年も前から出場を待ち焦がれていた、心に秘めた、熱く煮えたぎる想い」を会員のみなさまへお伝えしたいと思います。記念すべき第1回は、十数年前、鬼籍に入った同期の坂本浩之さん(通称ヒロさんとして親しまれたので以下「ヒロさん」。S39 経済卒)の20年前の活動の思い出を、鶴岡が記させていただきます。
続きはこちら (鶴岡 健 S39 経済卒)
2024箱根駅伝への出場決定、おめでとうございます。が、しかし、BUT、箱根駅伝と立教陸上部について、どの程度ご存じですか?
駅伝本選の1か月前の12月2日に、元立教陸上部で駅伝を目指し、現役ランナーでもある、野平講師(S61産関卒)を迎えて、駅伝 × 立教の応援をより楽しむための勉強飲み会を開催します。去る予選会の分析、本選に向けた選手の練習方法や競技中の心理、襷の渡し方など細かいテクニック、結果を出すための戦略などなど、(たぶん)みなさんが知らない話題が満載です。
美味しい飲食と駅伝満載トークで、楽しい夜を過ごしましょう。ご家族やご友人をお誘いのうえ、ぜひご参加ください。(芳賀 S62経済卒、小原 H5法国比卒)
みなさん、今年も残すところ、あと2か月・・!
つまり、第100回駅伝大会まで残すところ、あと2か月となりました!
何十年も前から出場を待ち焦がれていた、湘南立教会の「筋金入りの立教駅伝サポーター」に、心の奥底に深く秘めた、熱く煮えたぎる想いを語っていただく応援メッセージの連載を、11月6日(月)より開始します。12月末まで8回のほぼ毎週月曜日に、8名の“大物”大先輩にご登場いただき、襷をつなぎます。
是非ともご期待ください。お楽しみに!
(芳賀 孝志 S62経済卒)
体育会陸上競技部OBで湘南立教会幹事の野平さんが作成された動画です。予選会での盛り上がりと出場が決まった瞬間をおさめたドキュメント映像!みなさんも是非ご覧ください!(湘南立教会お宝探偵団)
本日、陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(東京)にて開催された「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」において、立教大学が、見事、「箱根駅伝2024」の出場を決めました!湘南立教会では、昨年度に引き続き、来年新春も往路復路の両日、 沿道応援をいたします。皆さんも我々と一緒に母校に熱い声援を送りませんか!?
※上記の応援予定は予告なく変更される可能性があります。最新情報は、本ホームページにてお知らせします。お出かけ前に必ずご確認ください。(湘南立教会お宝探検隊)
陸上部コーチ兼湘南立教会名誉会員の林コーチ、男の約束を全う!立教大学の関係者及び選手、そして全世界の立教大学の校友のみなさま、第100回箱根駅伝への出場、おめでとうございます!湘南立教会では、明日のホームカミングデーにて、「第100回駅伝出場決定!特別号外号」を配布予定です。来春の本選の応援スケジュールや湘南立教会の応援活動実績などが満載。ぜひとも4丁目の湘南立教会テントまでお越しください。それでは、あす、池袋キャンパスでお会いしましょう! (福田幸夫 S54キリスト卒)
●箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」
●第1回大会は、東京高等師範学校(現:筑波大学)、明治大学、早稲田大学、慶應義塾大学の4校が出場。総合優勝は、東京高等師範学校。
●2024年は、第100回記念大会。参加資格を関東の大学に制限せず「日本学生陸上競技連合男子登録者」として全国の大学に門戸が開く(100回大会の特例処置)
●立教大学の箱根駅伝出場記録は、1934年 第15回大会以降から1968年 第44回まで通算28回の出場。最高順位は1957年 第33回大会の総合3位。
●2023年99回大会には、史上最年長ブランクとなる55年振り出場を果たす。
(福田幸夫 S54キリスト卒)
10月14日【土曜日】開催の、第100回箱根駅伝予選会 立教大学エントリーメンバー14名、内12名が走り上位10名の合計タイムで本戦出場権13校を競います。
◆4年:岸本、関口(前回本戦3区)、忠内、中山(前回本戦9区)、◆3年:安藤(前回本戦10区)、稲塚、後藤、林虎太郎(前回本戦2区)、山本(前回本戦8区)、◆2年: 国安(前回本戦2区)、馬場(前回本戦4区)、吉屋、小倉 ◆1年: 原田(京都・洛南高卒)。
湘南立教会🏃♂️🏃駅伝識者の立教順位予想:
T氏 5位、K氏 7位、S 6位 ・・・皆さんの予想は何位でしょうか?
(鈴木義澄 S51法学卒)
第100回箱根駅伝(本戦)、区間オーダー予想
未だ予選会も経ていないのに本戦の区間オーダー予想❓️❓️ずいぶん気が早い記事ですが、春からのトラックシーズン~🏃♂️全日本大学駅伝予選会から夏合宿を観て来た方の現時点の展望でしょう。33大学の予想をしてますが立大のみお伝えします。
【立教大学】
1区(21.3km)関口絢太④
2区(23.1km)國安広人②
3区(21.4km)林虎太朗③
4区(20.9km)中山凛斗④
5区(20.8km)馬場賢人②
6区(20.8km)吉屋佑晟②
7区(21.3km)山本羅生③
8区(21.4km)忠内侑士④
9区(23.1km)安藤圭佑③
10区(23.0km)服部凱杏④
惜しくも全日本予選突破ならなかった立教大。これで俄然チームが燃えていくと思います。箱根駅伝に出場できれば、かなり攻めたオーダーにしていくのではと思います。4年生エース関口選手から開始して、2区2年連続國安選手、今度こそ通用するか。
また山区間も主力選手で固めていくことができるのではないでしょうか。1万m28分台の走力がある選手から選びたい。誰かまでは絞れないので馬場選手にしていますが、往路攻めていければいいです。これでも復路、安藤・山本選手らが残るので、流れに乗っていれば戦えます。(鈴木義澄 S51法学卒)
◆箱根駅伝予選会の突破予想
昨年の予選会はトップ通過で今年の全日本選考会は2位通過の大東大は、今回もトップ通過候補だ。全日本選考会3位の東海大、同6位の帝京大は戦力が充実しており、突破が【有力】だ。
【圏内】は中央学院大、立大、山梨学院大、明大、神奈川大、国士舘大、東京国際大の7校とみる。
中央学院大は昨年の予選会で12位敗退、全日本選考会ではエース吉田礼志(3年)が失格となるアクシデントで敗退したが、本来は安定した戦いぶりが持ち味。今回は立て直すだろう。
前回の予選会6位通過で大会史上最長の55年ぶりの復活出場を果たした立大は、昨季より明らかに強い。古豪の明大は全日本選考会で敗退した後、山本佑樹前監督(46)から山本豪新監督(50)へ交代劇が起きたが、チーム力は高い。東京国際大は箱根駅伝2~4区の区間記録を持ち「史上最強留学生」と呼ばれたヴィンセント(現ホンダ)以上の逸材のスーパールーキー留学生エティーリが大きくタイムを稼ぐことが期待できる。
【有力】大東大、東海大、帝京大
【圏内】中央学院大、立大、山梨学院大、明大、神奈川大、国士舘大、東京国際大
【ボーダーライン】東農大、日体大、麗沢大、日大、拓大、専大、駿河台大、筑波大、亜大、上武大、慶大、立命大、大経大
【ミラクル】芝浦工大、日本薬科大、育英大、明学大、東京経大、流通経大、桜美林大、立正大、武蔵野学院大、平成国際大、関東学院大、皇学館大、京産大、愛工大、札幌学院大 (鈴木義澄 S51法学卒)
すべての立教の校友の夢が叶った瞬間!待ちに待った箱根駅伝!藤沢・茅ヶ崎、戸塚、箱根小涌谷の4地区の沿道が、江戸紫に染まりました。遠く秋田から足を運ばれた方、娘さんやお孫さんとご一緒の方、そしてなにより我らが徳光先輩、150周年事業としてご尽力くださった郭前総長・・・、老若男女大勢の校友が早い時間から集合。コロナ対策をしっかりして、大応援を繰り広げました。
それぞれの応援地区の様子はこちらから
応援会場の様子①(1月2日往路:藤沢・茅ヶ崎地区)
応援会場の様子②(1月2日往路:戸塚・茅ヶ崎・箱根小涌谷地区)
応援会場の様子③ (1月3日復路)
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