7/24(月) クルージング同好会 報告
当日の天候は、快晴で、28度 南の風4~6mで、絶好のクルーズ日和。
参加メンバーに、晴れ男、晴れ女が多かったようです。
参加は、クルージング同好会の世話人の田中さんを含めて、7名。うち、初めて参加が、私を含めて2名.。
また、「Cygnus(シグナス) II」を操る体育会ヨット部OBは、佐藤和夫さん(S47社会学部卒), 青池寿夫さん(S49経済学部卒), 石田道之さん(S50法学部卒)の3名。
10:45に、艇は、予定通り葉山マリーナから出航し、当初エンジンにて、そして、沖合にでてから、帆を上げて、江の島沖へと航行を開始しました。
披露山住宅が見え、逗子海岸が遠くに見え、「Cygnus(シグナス) II」は、快調に進みます。
しばらくすると世話人の田中さんがスパークリングワインを抜栓し、乾杯と簡単な自己紹介を行った。
気温は、高いが、海風が心地よく、とても快適に感じた。
今回初めて参加された渋谷さん(S52 社会学部卒)は、趣味でヨットをやっておられて、第四のクルーとしてヨット部OBをクルーザー操縦で手助けしていました。
約一時間程、帆走して、右手に江の島が見えるあたりで、葉山マリーナに戻るために、張っている帆の位置を変えて方向転換した。
その後も快適に帆走して、12:45頃に、葉山マリーナに無事に帰港した。
マリーナに着岸して、宴会が開始。
驚いたのは、ヨット部OBの青池さんのフライパン一つで繰り出す料理である。
ソーセージのソテー、烏賊とトマトのピリ辛アヒージョ、ポテトと鶏むね肉の炒めに、舌鼓を打った。石田さんが地元で調達してきたパンも料理に合って美味しかった。
その間、会話は、盛り上がり、最近の若者の動向、体育会ヨット部の当時の思い出話、
立教高校が甲子園に出場して応援に駆け付けた時の事、来年の箱根駅伝への期待、長嶋茂雄の8号ホームランを目撃した中村さんの話等で盛り上がりました。
参加の皆様、お疲れ様でした。体育会ヨット部OBのメンバーの安全航行への尽力と美味しい料理、有難うございました。
来年も参加したく、宜しくお願いします。
鈴木雅晴(S56 社会学部卒)