立教おもしろ講座

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６月１５日日曜日、藤沢市民会館で「アメリカ社会とカントリー音楽」と題する「立教おもしろ講座―湘南」がブロードキャスターとして活躍され、逗子葉山立教会で幹事をされている松田武久氏を講師にお願いして開催。昨秋母校の太刀川記念会館で同じ講演をされたのを当会の直井幹事が出席して、湘南立教会の会員にも是非お聞かせしたいと実現した次第。講演だけでなくカントリー音楽の演奏を交えるために、広い第１展示ホールに準備した１５０席はほぼ埋まり一安心。これも多くの幹事、特に今回の担当の直井さんと今井さんが、松田さんとはホテル研究会のご縁で、全国のホテ研仲間を誘っていただいたこと貢献大。

1部は松田講師の講演、パワーポイントを操りながらカントリー音楽の変遷を関連するCDを聞き、カントリー音楽は聖歌隊との密接な関係、クリスマスソングのアルバムを出せたカントリー歌手が一流の証、アメリカのラジオ局はほとんどがカントリーの専門局とか、自動車文化の話までおよぶ。

２部は校友の清水晃さんがリーダーの小田原ブルーグラス研究会の懐かしさを感じられる演奏に大喝采。スペシャルゲスト鎌倉在の校友で作家でありカントリーの第１人者の東理夫さんも飛び入り、清水さんのギターを借りて素晴らしい美声を披露。アメリカから全国ツアーで昨晩の富山の公演から駆けつけたレオナ＆JPマテスさん登場のハプニング。松田講師の人脈で大変な盛り上がりでしたが予定時間があっという間に過ぎておひらき。

今回担当の直井さん今井さんはじめ、事前の佐野さんのチラシ製作、当日会場では多くの若手幹事がPC、音響、照明、CD操作等々に活躍、おもしろ講座としては最高の１５０名もの参加いただき、帰りがけには「楽しかったよ！」「いい企画だった！」「有難う！と多くの会員に喜んでいただけたことが何よりでした。さあ次は２９日地引網。鵠沼海岸でお待ちしています。