SUC交流会

2016年1月24日

「キュンとするまち。藤沢」

第6回湘南藤沢市民マラソン2016 給水ボランティア



 SUC(湘南藤沢ユニバーシティクラブ現在16校参加)の地域貢献協力活動の一環。

 

 今年もSUCマラソン給水係のボランティアとして当会からも5名の幹事が参加した。

前日から列島に寒波襲来の予報。西日本からは雪の情報が伝えられていて、関東にも雪の心配がされていた。 当日早朝、湘南藤沢はなんと快晴微風のマラソン日和。参加ランナーが約1万人の大イベント。関係者一同が安堵した朝だった。

例年通り、10マイル(約16キロ、8,500人)と親子ラン(2,2キロ、700組1,400人)で給水所は3か所。 昨年は鵠沼橋(第1、第4)だったが、今年は辻堂海浜公園西駐車場交差点前(第2給水所)担当。SUC参加校のボラと一般参加ボラ、地元中学の運動部の学生、計70名が7時15分に集合。点呼、諸注意を聴き、準備作業にかかる。8時30分ころ、先頭ランナーが通過。ここはスタートから約6,7キロ。先頭集団はここではほとんど給水を受けない。自転車と同じスピードで走るから、テーブル上の紙コップをつかむのは、かなり難しい。中間集団からが忙しくなる。後続から最終にかけては余裕のある人と疲労困憊のランナーの応援と給水で喉が枯れる。10時に交通規制解除。10時30分後片付けなど給水所活動が無事終了。好天に恵まれて楽しいひと時でした。

 

                        参加幹事:田中、高雄、大島、清水、小林