9月11日(月)は、移動版「長後こども食堂」@善行の日でした。毎月第二月曜日は、ここで、こども食堂を開いてます。
今日は定番カレーではなく、中華丼風でした。カレーよりも煮込む時間が短かくて済むからだとか。前夜も夏祭りの反省会があったりして、少しお疲れ気味の主催者の高見さんでした。毎週月曜日こども食堂続けていくことの大変さってそれはかなりだと思います。
当湘南立教会の会員、渡邊多茂夫さんからはお米10kg、安田圭吾さんからはハラール対応のレトルトカレーをご寄付いただき、高見さんに確かにお渡しさせていただきました。お二人の、湘南地域貢献へのご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
月に10回の子ども食堂している長後こども食堂には、お米はいくらあってもありがたいものです。また、ハラール対応のレトルトカレーは、前回のレポートにも書きましたが、宗教上の理由で普通のカレーが食べられない外国の子供達に、せめて持って帰って食べてもらうという対応に使えるので、スタッフ一同、とても喜んでいます。繰り返し、お二人のご協力に深く感謝いたします。
本日は55人のお腹を満たした、こども食堂でした。
山﨑久美(S60 キリスト教卒)