湘南立教会の組織を維持管理するのが主目的の委員会です。本会は任意団体ではありますが300名近くの会員を擁しており、円滑な運営のために会則や内規の見直しが必要になったり、諸々の課題が発生したりした時に解決策を検討して幹事会へ提案します。
もう一つの大きな役割は、会員の拡充です。全国の地区校友会のなかで最も大きく、活発に活動していると自負する本会の活力は、卒業直後の若手からシニア層まで地域に在住・在勤する幅広い各世代の会員によって維持されています。そして会員の中から自薦・他薦による幹事が中心になって諸行事や組織の運営に当たっています。世代を超えた多くの皆さんの入会歓迎と活発で楽しい活動を期待しています。
湘南立教会は長らく地域の福祉施設へ寄付など社会貢献活動を行ってきた実績があります。平成28年から改めて、我々が集まってただ楽しむだけではなく、少しでも地域の人々のお役に立つことをしようではないかと基金作りに取りかかり、各種イベントの参加者による善意のワンコイン募金のほか藤沢マルコ教会のバザーにも参加しています。それらの浄財をもとに、大磯町のステパノ学園への寄付や湘南地域各市の社会福祉協議会へ車椅子の贈呈をしています。このように湘南に住むわれわれ立教の校友として些かなりと地域社会へ貢献しようと活動しています。
湘南立教会が行う公式行事の企画・運営を推進する委員会です。平成31年は、次の部会を設けて役員・幹事がそれぞれを分担して実行します。
・立教おもしろ講座~湘南 7月6日(土)(藤沢市民会館)
・ホームカミングデー 10月20日(日)(池袋キャンパス)
・イヤー・エンド・パーティ 12月上旬 (女性幹事企画)
・クリスマスの集い 12月下旬 (藤沢聖マルコ教会)
それぞれのイベントが楽しくて気軽に参加して頂けるような企画を提案していきます。
ほかに「現役世代の会」も実行委員会を設けて仕事を持つ若手の会員が集まるイベントを企画して実施することにしています。
「メイン行事は皆様のアイディアで」
約300名いる会員のみなさんと湘南立教会を結ぶ大切なツールである「会報」を3月と9月の年2回発行しています。本格カラー印刷でA4判8ページ建て、委員会のメンバーが日夜、アンテナを張り感性を研ぎ澄ませながら、半年の間に行われたイベントや様々な情報を興味を持って楽しく読んでもらえるように、取材から執筆、編集、印刷、発行までの作業を華麗なチームワークで行っています。
今年から若手の幹事が委員長に就任、新しい紙面づくりが期待されます。
2016年から新たに設定された委員会です。
主にIT(インフォメーション テクノロジー:コンピューター等を活用する情報技術の総称)による、湘南立教会からの情報発信、ホームページの運営など、会員相互のコミュニケーションを円滑にする事務局のような役目です。
特にホームページは2015年11月にリニューアルして、湘南立教会の活動のみならず、立教大学に関する情報提供、会員の方のみ閲覧できる「会員専用」ページ等を設定して、会員相互の情報交換などが円滑にできるようにいたしました。
同好会活動に関しましては、各同好会のHP担当者(IT・情報委員会メンバー)が、
「INFORMATION(お知らせ)」「JOIN US(参加しませんか)」「REPORT(活動報告)]を即座に掲載いたします。
インターネットやメール、スマホ、、、「難しそうで面倒くさい」と思っている方が多いようですが、実際に始めてみると意外と簡単で便利です。
Let’s Challenge to Change!!