立教池袋キャンパス100周年記念式典

11月18日日曜日タッカーホール

 

立教池袋キャンパス100周年記念イベント

 

 

 

1部は、タッカーホールにおいて郭洋春総長の挨拶と記念礼拝の後、卒業生特別トークセッションとして、徳光和夫さん(1963年社会)、関口宏さん(1966年法)、みのもんたさん(1967年経済)、古舘伊知郎さん(1977年経済)によるトークショーが行われました。テレビの司会などで現代のわが国の放送界を代表する4人のトークは、入学時・学生時代のこと、メディアの職業にまつわるエピソード、未来の立教に対する期待など笑いありホロリとする場面あり盛況のうちに終了しました。

 

2部は、会場をホテルメトロポリタンに移して、郭総長の挨拶、来賓代表として高野之夫 豊島区長(1960年経済)の挨拶、和田成史校友会長による乾杯発声により歓談に入りました。 

 

登壇した郭総長は創立150周年を迎える2024年の大学の様子を映像で紹介したのち、「立教箱根駅伝2024」の力強いメッセージを発するとともに駅伝監督に着任予定の上野裕一郎氏とサプライズで瀬古利彦氏らが登場して力強い支援を約束すると大きな歓声が上がりました。伝統の箱根駅伝へ出場するには物心両面で校友の全面的な協力が必要であることも強調されました。さらにトークセッションで会場を沸かせた4人(徳光さん、関口さん、みのさん、古舘さん)も再度登場し箱根駅伝への期待などを語り、最後に応援団が登場して会場の全員が肩を組んで第一応援歌 「行け立教健児」と校歌「栄光の立教」を斉唱して記念イベントが締めくくられました。(会長 清水 誠)